生きることは生かされること:『世界は分けてもわからない』 より

/ カテゴリー: 学術, 感性

自分の命の中に、無数の命が宿っている。その事実に思いをはせてみると、生きていることの不思議さが感じらる。

「私たちは自身の3倍もの生命と共生している。」 『世界は分けてもわからない』 福岡伸一著

 

共生している命は、細菌たち。

「人の細胞はおよそ60兆個、消化管内に巣くっている腸内細菌は120から180兆、私たちは自身の3倍もの生命と共生している。」

この100兆以上の細菌たちが、元気にいきていることで、自分は生かされている。そう思うと自然と感謝のきもちがわきあがってきます。

本の中では、学者も人間らしい地位や名誉に翻弄されるようすが、 がん細胞の研究の話を通じて伝わってきて、物語としてもとてもスリリングでした。

人間であることは いろんな矛盾を抱えつつも生きること。

その事実をしっかりかみしめれば、悩むことが少なく、シンプルに生きることができます。

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