不要な枠がどんどんなくなっていく変化を感じるために。
自由であり、自然であり、自分と向き合う中でどんどん自分へと還っていくために。
上下左右がない。飾る場所とともに上下左右を自由に変えて楽しめる。
抽象的で形がはっきりしない自由さとともに、
飾る場所、向きも自由でフリーダムを体現した作品。
題名：清明のときめき
「人生の節目の記念に」と公私ともに変化あったときにオーダーされました。
今後、不要な枠がどんどんなくなっていく変化、自然さ、【自由】さを感じられる絵がほしい」
とご依頼。
これから複数の仕事にチャレンジしながら、
より心の声に 耳を傾けて自己実現しようと進んでいる方。
その方とのお打ち合わせのなかで、
ピュアで澄んだ気持ちがその方の軸なのがみえてきました。
同時に、秘めた意志の強さもみえてきました。
だから、そのかたの【自由】という言葉に深くて澄んだやさしいイメージがはいっています。
今後の生活が不確定ならば、適宜移動する、持っていく絵がいい。
自由、自然、どんどん自分へ還る変化を感じる抽象的な絵が良い。
絵に対する考え方自体も、自由になっていただきました。
どんな部分をきりとっても自由さを 感じられる ように。
形でなく、ぐるぐると自由に動き回って変化がするような感じを大事に描いています。
「お打ち合わせで会話を重ねくなかで、 自分でも気がつかなかった未来の可能性を、 由佳さんが言語化し、 表現してくださっていたと思います。」
「由佳さんの絵は見ていて動き出す 感じがします。
絵の四角におさまっているのでなく、 溢れ出して外へ広がっていく感じ 。
みるたびにいろんなことを語りかけて くれる感じがします。」
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そして、オーダーから２年半以上、2017年の開運カフェタートルディーでの第３５回対話できる絵画ゆる飲み個展で、嬉しい再会がありました。
「オーダーでのテーマがまた一歩深まりました！
ぜひお伝えしたいと思っていたら、ポッカリ予定が空きました♬」
クライアントの小嶋ひかりさんが笑顔で伝えてくれました。
24年のプロ保育士を経て，
「自分にとっての【フリーダム】（自由）とは？」を行動しながら模索しているときに、
オーダーされて、今はスピリチュアルカウンセラーとして活躍しているヒカリさん。
今までの経験すべてが、今の仕事に役立っている。
自分を活かせている実感をこころから味わえている。
これこそ【フリーダム】。
ひとの数と同じ、【フリーダム】の数があるんだ。
会場で皆様に、シェアしてくれました。
ヒカリさんもわたしも、誠実に突き詰めていくのが＜いのち＞の【職人】♬
ヒカリさんの温かくてまっすぐな姿勢、お会いするたびに、自然体に輝いている姿に元気を頂きます♬
「宇宙で一つのオーダー絵画。自分を振り返る原点にもなりました。」
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