徳島:大塚国際美術館の画家としての感想など

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日々のドローイングより

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6月24、25日と駆け足で、徳島に行ってきました。


実は、本当は、コロナがなかったら、
自分のルーツである秋田に行っていた。。。。


そう思いながら、徳島城博物館にきたら、
なんと、秋田から養子にきた藩主、
蜂須賀繁喜の企画展をやっていました。

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徳島で秋田に出会う不思議を感じました。

重喜は、芸術にも秀でていて、
彼の残した水墨画は、
ピンと張った深い空気感が美しかったです。

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実は、その翌日午前が、メインイベント。
経営の肝をお聞きする研修だったのですが、

先方の都合もあり、今公開NG。


午後は鳴戸の渦潮と
大塚国際美術館に足を運びました。

前もって渦がまく時間を
調べていたのだが、
なんとホテル金庫に財布を忘れてた❗️

そのため予定のバスは逃したけれど💧
運転の上手なタクシー運転手さんが巻き返してくれて、
予定の船に乗船❗️

渦潮のあらあらしくも
美しい揺らぎにうっとり✨✨

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その後は、バスですぐ近くの
大塚国際美術館に移動しました。


噂に名高いシスティーナ礼拝堂天井画のコーナー。
最初に目に飛び込んできます。

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その時、本物の作品と、
目の前の作品との大きな差に、
思わず微笑んでしまった。。。。

本物の時は礼拝堂の空気感と共に絵の魂と出会うとしたら
美術館のはテーマパークのようなワクワクする気持ちを感じます。

その他、個人的には複製とはいえ
ポンペイ周辺の
古代壁画の美しさを再発見。
きっと実物はすごーいオーラに違いない‼️

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