クリエイティブのためには、 普段と違うことをしてみましょう」て、どういうこと?

完成オーダーより

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こんにちは。 ビジョンクリエイター/画家の門間由佳です。

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制作に超集中期間、終わった。 さて、WEBにも向かおう。

そう思っていたのですが、 一向にWEBに手が動かない。

「無理やりにでも、 WEBに向かった方がいいのじゃないか?」 そう、頭をよぎりました。

 

 

よく、 「WEBでの発信を絶えずやろう!」 と言われますし、

その効果や楽しさは、私も実感しています。

 

また、ここ半年、ずっと発信を続けることを目標にしてきたので 「今回離れたら、ゼロからのスタートだ」 と、思いました。

 

私にとって、とても大きな決断でした。
今までの目標を曲げてでも、 掴みたいものが、やってきたのです。

それは、 【強烈に内部から発信される声】でした。

その声を聴き、そこから 何かを掴めば、
大きいターニングポイントになる、と知っているからです。

いつも、 人生に大きな変化を起こしたのは、
根拠のない、内面からの声でした。

 

例えば、社長の知り合いがいないのに、
「経営者に絵を届けたい」 と感じたとき。

うちから突き上げられるような 衝動を感じて、

飛び込んでいったものでした。

 

自分を超えたところに飛び込んで、

「訳のわからないものを掴みにいったら
予想外のものを手にできる」

これを、自分自身で、
そして、 クライアントとのセッションでも、
数えきれないくらい体験してきました。

以前、経営者に直接自分で絵を届けたい、 と思ったときは、
美術界の常識に背を向ける決断が必要でした。

そして、その後に、今の仕事がやってきました。

 

 

「クリエイティブのためには、 普段と違うことをしてみましょう」

など、 脳科学や心理学で、最近書かれるようになりました。

だから、 言葉でこれを知っている人は今、 たくさんいると思います。

しかし、実際、、、、 いつ、普段と違う決断をしたらいいのか、
どれくらいの冒険ならばリスクが最小限で済むのか、
それで、どのように実際変化をもたらせるのか、、、 など、

 

具体的な機微は、 言葉には、なかなか書けない。

それは、内部からの合図のようなもので、

 

深いところから言葉でない感覚をズルっと引き出す必要があります。

 

 

 

次に、知性や論理で、それを組み立てると、

新しい行動の土台となります。



まるで、脳全体をくまなく活動させるようなもの。

 

美術界を離れてから10年、

論理的な思考を鍛え続けてきて、

いつの間にか、これが得意技になってきているのに 気がつきました。

 

 

今回は、飛躍のために猛烈に過去と未来を行き来しました。

その結果、制作や、教授とのメールディスカッション、
プライベートでの家族のケアの傍ら、

WEBマガジンの原稿4つを、 2日で一気に書き上げることができました!

 

自分の感受性を大事にして、

描くパワーも発信するパワーも自然に高まるのを感じます。

 

 

写真は、7年錠前、懐かしいオーダー。

【すべてを温かく溶かす 雪と太陽】

 

すべてを温かく溶かす 雪と太陽m

論理と感性の橋渡しについては、 明日発行予定のメルマガにてさらに詳細に書きます!

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なお、上記の絵の物語は、こちらです。

 

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