今回の【対話できる絵画 ヴェッキオ】も、 一月に引き続きランチのレジュメなし、
会場の半分は非公開作品、と、その場限りの体感でした。
第一部のランチでは、【心身を最大限に自分らしく生きる】(生理学×アート視点)を画家の視点でお伝えしました。
最初に、エグゼクティブトレーニングとして企業研修でも行われている、見る力を鍛えるトレーニングワークから始まりました。
その後、ランチトークで参加者との対話を交えながら、
【心身を最大限に自分らしく生きる】(生理学×アート視点より）を
分野を横断して、お話しさせていただきました。
その後、WEB未公開の作品も含め、オーダープロセスを解説いたしました。
今回は第二部で、絵のオーナーたちに絵をみながら来場者とじっくりとお話ししていただきました。（スペシャルサンクス✨オーナーさま）

＜ご感想＞
「色々腑に落ちた部分があり、楽しかったです」
「とても楽しい時間が過ごせました。
美術を味わうという言葉が印象に残りました。 自分の視野が広がり、これからの日常に生かしていきます」
「母校の後輩が思考しながら自分のスタイルを編み出し活躍されていること誇りに思います。
グラフィックデザイナーとして、新しい物、流行りの物を追いかけて表現してきたので、
ある意味真逆の感性で取り組まれている姿に感動しました。
今までにない新しい絵画との取り組み応援いたします」
「久しぶりに生で絵を見る事が出来て色や物語のエネルギーを頂きました。
もんまさんのお話も気付きがたくさん。
特になぜこれを始めたのか、画廊に行きづらい人に気づいて自分から会いに行くとか、参考にしたいことがありました。
生理学会のお話も自分に向き合うことに通じる感じで、まさに今必要なことだなと思いました。
絵の見方も自分なりの見方が出来たらもっと楽しいと感じました」
「作品を見る際は、特定の見方があるのではなく、
自分の感性で見ればいいということがとても新鮮でした。
自分の中身を知ることがかけている部分だと気づくことができました。
物の裏にある文字では表せない何かを読み取ることを
これからどんどん実践して自分の力にしていきたいです。」
「門間さんのランチ会への思い、生理学のお話、
絵の解説など、美味しいお食事をいただきながら、充実した時間を過ごさせていただきました。
絵のオーナーさんたちから、直接お話を伺えたのも良かったです。
ますます進化されている門間さん。素晴らしいランチ会でした。
これからのご活躍を楽しみにしています」
「由佳さんに母を描いて頂いたおかげで、
目に見えない思いや思い出を人と共有出来る様になりました。
見て頂いた方々も、ご自身の家族への思いを重ねて感想を下さる事がありとても興味深く聞いています。
家族への思いは、共通するところがあるのだな、とも。
ヴェッキオで飾られていたご家族の下絵も、とても温かく微笑ましく拝見しました。
また、新たな家族画が描かれるのですね。
由佳さんの次の新境地も楽しみです。」
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