2019年9月21日【対話できる絵画　ヴェッキオ】のエグゼクティブインタビューは、
株式会社親交設計の社長で絵のオーナー、市村隆幸さんでした。
ご家族でいらしていただきました。
（いつも【対話できる絵画　ゆる飲み（飯田橋）】の会場提供いただいています）

人生を変えるパラダムシフトが起こった経緯。
命を左右する重要なことなのに、知られていない住まいの＜安心安全＞のこと。

一級建築士
構造設計のプロ
サラリーマンから独立を果たした社長
成長し続ける人
市村さんならではの、
複眼的な視点でお話しいただきました。

 

今回は、起業家や経営者が集ったこともあり、
Fece Bookのコメントにて多くのご感想をいただきました。

ご感想への返事も充実しましたので、返事も載せました。

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Chompoo ちひろさん「精神性溢れる由佳さんの絵をナマで観て、感じて、完成までのプロセスを伺い芸術家の頭の中を覗かせて頂いたような…
市村さんのお話も普段聞けない業界のことで興味深く、お料理も美味しくて、素敵な方々とのご縁も頂き、サイコーでした❣️
絵に囲まれながらのフラットな場づくりをしてくださってるのがとても心地いい～」

門間 「最初に静かに始まって、だんだんと笑いの絶えない場への変わっていきましたね✨
「自分で感じる、自分を感じる、」が軸だと、皆が生き生きするのが醍醐味です。
自分を軸とした生き生きした対話や場は、心の枠を外してくれます。
それは、芸術家が何かを生み出す時に近い感覚です。
のびのびとした感受性で、全てを味わっていただきありがとうございました」

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藍羽 陽子さん「自ら左脳とおっしゃる市村社長が、右脳の画家さんと知り合うのは貴重な経験ということでしたが、私から見ると門間由佳さんは芸術家の中でもかなりロジカルシンキングな方で、それを言語化できる貴重な存在だと思います。
でなければ市村さんは由佳さんとここまでの関係は築けなかったかも…
私の独り言ですがね(^^)
貴重なお話と久しぶりの大笑いがかなり嬉しかったです！
ありがとうございました！]

門間  「必要は発明の母」❗️作品の方向性を活かそうとしたら、画廊を通さずお客様とつながるようになり、オーダーが生まれて、ロジカルシンキングと言語化が磨かれました^^
そこから振り返ると、いつの時代も、オリジナリティーある作品の背後には、ロジックや哲学があると実感します。これも【感じる】ことから言語化できるので、機会あるときにシェアできたらと考えています✨
プロでたくさんのアーティストと交流ある陽子さんに言われると、嬉しいです♬
市村さんとの対話は、私にとっていつも知的刺激を与えてくれるもので、分かち合えた機会に感謝です」

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小貫 泰志さん 「昨日はとても素晴らしい会にお誘いいただき有難うございました。市村さんの貴重な免振、耐震のお話は、地震国の日本国民としては、一般常識として広く理解しておくべき内容だと思いました。構造建築業界として真面目な広告を打たれとよいのかなと思いました。また、事業承継のお話は、100年、1000年経営の鍵を探している私としても、非常に興味深いものがありました。門間さんの市村さんとの間でのオーダー絵画の制作過程のやり取りのお話も非常に面白く、門間さんには今後さらにたくさんの経営者の方のオーダー絵画を描いてくださいね。制作過程のデッサン、色調がシャガール風で、エレガントですね、期待してます。また、集まった楽しい方々といろいろ笑い転げるお話もでき、楽しかったです。有難うございました。活躍されている女性の皆様のパワーはさすがです。今後ともよろしくお願いいたします」

門間 「小貫さん、お仕事の中でクライアントのために考え提案する姿が思い浮かぶような真摯なコメント、感謝致します。
建築業界に限らず、業界の常識や慣習と、一般感覚は、時としてズレを生じる。それに気づかず、向かい合うべきものに向かい合えないことも往々にしてある。しかも周辺業界にも波及している場合、内部からの変化は難しい。それがよく伝わる市村さんのお話でしたね。だからこそ、小貫さんのような業界外の方の率直な声が貴重だと感じます。ありがとうございます。

一つ一つの依頼を大切に作品にしてきたら、成長繁栄のための独自のオーダープロセスが出来上がりました。磨きをかけてさらに貢献できることを目指していますので、今後ご期待ください^^
シャガールは、強靭な知性と精神と行動に裏づけされた、格調高く美しい作品を作り続けた画家。時代のうねりの中で、独自の道を切り開いた画家。大好きな作家の一人です。
個性的で元気な方がたくさん見えますので、またぜひいらしてくださいね^^
こちらこそ今後ともよろしくお願い致します」

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髙橋 智彦さん「 お誘いありがとうございます
市村さんの社長なるまで話や免振、耐震のお話は貴重でためになりました！
また、対話しながらの制作過程が良くわかり、やはり画家ですがセラピストのようなかんじですよね。

料理も美味しく、ゆっく出来なかった事は残念です。
また、参加させてください」

門間 「高橋さんの建築の専門家としてのコメントやご質問で、エグゼクティブインタビューがより深さを増し活発な質疑を生みました。感謝です✨
市村さんのパラダイムシフトは、ブランドとは何か、の一つの投げかけにもなっていると思います。ブランドは、己を知るところから本質が生まれる。そして、本質に沿ったものは、時流を超えた視点をもてるから、お客様に長く支持される。
高橋さんがおっしゃるように、医学の専門家から「僕らからみると門間さんのしていることは治療である。なぜなら、本来のその人にすることが、治療の目的だから」と昨年の学会後の懇親会で言われました。
セラピストには、治療士という意味があるので、おっしゃる通りなのだと思います^^
私は自分の内観を通じて今に至っているので、プロや皆様からの声をいつも光栄に思っています✨
私自身は、哲学美学を軸に思索してきたので、昨年の【対話できる絵画　ゆる飲み（恵比寿）】の会場のオーナーが「門間さんは【哲学の画家】だね」といったのをきっかけに、【哲学の画家】で説明しようと思っています。哲学は、全ての学問の根幹です。人とは何か。生きる意味は。生死や愛など根源的に考えます。オーダーの軸は、これらにあります。
ランチもご堪能いただき嬉しいです。またぜひお越しくださいね！今後ともよろしくお願い致します」

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Hiroya Ishigami さん「先日はありがとうございました。
多くの学びをいただき、かつとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
市村さんのストーリーからは、行動力や堅実さ。特に勢いだけでうまくいかない理由が自分の中で言語化できた事は大きな学びでした。
「大丈夫？」からの定義のズレ、免震と制震、建築士の違いは知識としてとてもためになりました！
絵画は、プロセスを含めてお聞きするケースがこれまでなく、新鮮だったこと、太陽１つとっても人それぞれのものがあり、それをヒアリングを通して引き出していくという門間さんの進め方が、人と触れる時の心の持ち方の指針となるなと感じました。
数ある絵画の中で、正面を向いて幼顔なのにツノと目が迫力を帯びる鹿がとても印象に残りました！
この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました！」

門間 「 Ishigamiさん、言語化は、新たなイメージが浮かび、新たな言葉を呼んでくれる。
さらなる進化深化へのステップ。なので、さらに飛躍できますね❗️
私も嬉しく思います！
知識は、行動を変え、行動が変わるということは、人生が、世界が変わること。
市村さんのお話は、【安心安全】に対する私たちの世界観を根底から変えてくれるお話でした。
機会あるときに、シェアしてその方の世界を変えてあげてください。
オーダーでは、専門家として私の持っている知識経験を、クライアントの想いの実現に活かすことを何より大事にしています。「その方の中に、その方だけの、素晴らしい答えがある」オーダーで潜在的なものが引き出されていくのと繰り返すたびに、そう感じます。だから【信頼】をベースにイメージを組みたて、創り上げます。
鹿、現実にはいない、心の鹿。守り神です。
クライアントが、お渡しした資料の鹿の絵に、「この子がいい！」と、恋？！しました。
ヒーラーさんの守り神で本来の自分を語りかける想像上の鹿。そこから、クライアントの守り神で、本来のその方へ語りかけるもう一頭の鹿が生まれました。自分と向き合う勇気をいつも与えてくれる鹿です。
お忙しい中ありがとうございました。また興味あるテーマの時にいらしてくださいね」

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