個性的な在り方で成功してきた絵のオーナーを映し出すような、独特の世界観の龍です。
言葉と絵でのお打ち合わせを繰り返しながら作品の世界観が明確になり、構想のなかで龍のポーズが大きく変わっていったプロセスを、
シェア致しました。

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第一部では門間が
昨年12月の日本情動学会で発表した、ポスターを掲示して、
【感性】×【学術】から「仕事や人生でのパフォーマンスを上げるヒント」をお伝えしました。

「プロセスがおもしろ〜〜〜い！！」とたくさんの御感想をいただきました。

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「門間さんの美大時代から今のオーダーに至るまでの話を通して聞けたのが興味深かったです。」

「門間さんの知識と思考の深さ広さ、
オーダーの力に気づいていったのが、クライアントさんの声だったことなど
（できました！叶いました！等の報告）が印象に残りました。」

「オーダーされた方の経験や想いに、門間さんの経験やトークで引き出したことが、
合わさって一つの作品になるというのが、素晴らしいと思いました。」

「アートだけでなく哲学やマネジメントにある人の内側の話
など、話題が広くて楽しいです。
お料理も美味しかったです。」

「自分と異なる見地からの考察や哲学観の共有を求めて参加しました。
芸術という切り口から
コミュニケーションや建築学的発想、マネジメントにまで俯瞰されるのが大変興味深かったです。
絵画制作に、コンサルティングや一種のデザイン的要素が
組み込まれている、という発見もありました」

「画家の方でこれだけ論理的に絵と対し、ご自分と対し、
言語化できる方は他にはいない、画家でなくても難しいことだとかんじます。

絵画プロセスは、確かに皆、無意識に行なっていることと解釈していますが、
本日改めてマインドマップにされているのを見て、とても参考になり、
自分自身を見つめ直そうかと感じました。

以前から由佳さんは心理カウンセラー的テクニックを駆使してクライアントの本質を導き出していると感じていましたが、
本日のお話を伺い、啓発的様子も含まれていると驚きました（笑）」

「しっかりしたデータの上に基づいた考え方や技法、
そしてクライアントの気付いていない心や志向の奥底にあるものを見つけるきっかけを
相手に寄り添いながら実行していく。

そしてそれらのプロセスで完成した絵がその後の人生に役割を果たしていく、とても素晴らしい活動かと感嘆致しました。」

「幸福、変容、その前提としての自己探求、自立/自律、世界観など
自分が志向しているものと、重なる点が多くあった。」

「門間さんの絵の秘密が聞けて良かったです。」

「久しぶりのヴェッキオでしたが、内容がさらに深くバージョンアップしていました！！」