サイレント会食、という提案💫
【第41回 対話できる絵画 ヴェッキオ 終了♫】
まだまだ「会食は控えましょう」 という中。
リモートandリアルのイベントに たくさんのリアル参加をいただきました。
募集前は、 ズームが多いのではないか、、、 と思っていました。
とはいえ、 主催者はいろんな可能性を考える必要があります。
いまだわからないことが多いコロナ。
また、誰もがいつどこでかかっているかわからない。
ひょっとして、自分だって、、、、わからない。
その状況の中、会食イベントを開くんだと、 事実を見つめる必要がある。
万が一、、、のとき、
ズームが多いと思ってたんです、 なんて言い訳できない。
できうる限りの対策を考える必要がある。
「もしもリアルの人数が予想以上に多かったら?」 と、思いを巡らせました。
今まで何十回も開催して積み上げたノウハウも、 一旦まっさらにして考えました。
そこで、 思い浮かんだのが サイレント会食💫
主催者の私はソーシャルディスタンスをとり、 フェイスシールドをつけて 話す。
参加者は、食べながら聞き、 静かに考えたり、 ワークをしたりする。 (参加者がワークしている間に 私が食べる😊)
もちろん、途中換気をして空気の入れ替えもする。
これならば、 会食でも大丈夫。。。。
そう思い描いて、 募集を開始しました。
そして、 フタを開けてみたら、 多くのリアル参加。
やっぱり、 万全の対策を考えておいてよかった!
リアル参加者の皆さまにも、
「しっかり対策を準備いただいて 安心して過ごせました。」
と言っていただきました。
また、
「美味しいお料理を味わいながら、 門間さんのお話を聞きながら、
静かに考える時間。
心落ち着いて、 とてもよかったです。」
という声もいただきました。
ズーム参加の方々にも ある工夫をしたため、 好評でした😊
コロナ禍をきっかけに、 新たなイベントスタイルを作ることができたな、
と実感しています。
詳細はまた✨