202110対話できる絵画ゆる飲み(人形町)

枠にとらわれない自由が大好きです。
だから、【対話できる絵画 ゆる飲み】
は、
出入り時間も
話の内容も
絵を見るタイミングも
自由。


ゆるゆるな運営を私自身楽しんでいます。


25日のゆる飲み(人形町)は、
オーダー靴サロン、アンドステディにて開催しました。


私の主宰イベントは、画廊という枠から離れて、
サロンや応接室など変幻自在に展開します。


気楽な楽しさを感じてほしいのです。


サロンにて、オーダー絵画を楽しんでいただきました。


現在進行中の絵画。
完成した絵画。 

ゆる飲み(人形町)では、3枚の完成作品と、そのオーナーである小野崎記子社長との対話が特徴です。
小野崎さんは、4代目の社長であり、
くつを履くだけトレーニング=くつトレ®を提唱し、
靴を使った体づくりをお手伝いしている方です。


デザインが綺麗なだけでなく、
健康を形作るくつ、健康になる歩き方を大切にする。
その小野崎さんの想いが3枚のオーダー絵画に映し出されています。


机のすぐ横に飾るため、
寝室に飾るため、
サロンに飾るため。
それぞれに目的と意味がある絵画です。


目的はあっても、
どんな絵画がほしいかはわかりませんでした。


セッションで自由に語る中で、だんだんと「こういう絵画がほしいんだ」とはっきりしていきました。


普段の枠を超えて「これがほしい」と気づくのが、
【対話できる絵画】の醍醐味です✨


だから、
イベントも自由な空気、枠におさまらない対話を大切にしています。


のびのびとした空気、雰囲気のなかで、
絵と人に触れる。
そうして言葉にならないレベルまで持ち帰る。
私は画家なので、これが目指す場づくりです。


たった2時間くらいのイベントですが、
「絵の見方が変わりました!」
とともに、
「参加後、2日くらい自己肯定感がめちゃ上がりました」
「新しい考え方を生活に取り入れました」
「貴重な出会いに恵まれました」
などなど。。。


ゆるゆるな会ゆえに、
多様な感想が生まれるのも、楽しいところです、笑。
そうそう、、、一つだけ、縛りがありました。
それは、ゆるさの中に【美意識】があること。
美意識といっても、
難しいことではなく。


たとえば、、
話を聴き合う【対話の姿勢】を大切にする、
(もちろん売り込み勧誘目的はNG)
自由な絵の感想を尊重する、
など。。。
だから、
「居心地良くて、安心できて、楽しかった〜」
と言われるととっても嬉しいです。


今回は、お誕生日の常連さんがいたので、
みんなでケーキでお祝いしました。


絵画との対話、人との対話を楽しむ自由な場を、美意識で包み込む。
それが、私の目指すイベントです。

【対話できる絵画 ゆる飲み(人形町)】