日々のドローイングより
*******
6月24、25日と駆け足で、徳島に行ってきました。
実は、本当は、コロナがなかったら、
自分のルーツである秋田に行っていた。。。。
そう思いながら、徳島城博物館にきたら、
なんと、秋田から養子にきた藩主、
蜂須賀繁喜の企画展をやっていました。
徳島で秋田に出会う不思議を感じました。
重喜は、芸術にも秀でていて、
彼の残した水墨画は、
ピンと張った深い空気感が美しかったです。
******
実は、その翌日午前が、メインイベント。
経営の肝をお聞きする研修だったのですが、
先方の都合もあり、今公開NG。
午後は鳴戸の渦潮と
大塚国際美術館に足を運びました。
前もって渦がまく時間を
調べていたのだが、
なんとホテル金庫に財布を忘れてた❗️
そのため予定のバスは逃したけれど💧
運転の上手なタクシー運転手さんが巻き返してくれて、
予定の船に乗船❗️
渦潮のあらあらしくも
美しい揺らぎにうっとり✨✨
その後は、バスですぐ近くの
大塚国際美術館に移動しました。
噂に名高いシスティーナ礼拝堂天井画のコーナー。
最初に目に飛び込んできます。
その時、本物の作品と、
目の前の作品との大きな差に、
思わず微笑んでしまった。。。。
本物の時は礼拝堂の空気感と共に絵の魂と出会うとしたら
美術館のはテーマパークのようなワクワクする気持ちを感じます。
その他、個人的には複製とはいえ
ポンペイ周辺の
古代壁画の美しさを再発見。
きっと実物はすごーいオーラに違いない‼️
*******************************************
オーダープロセス詳細がわかる◎オーダープロセス詳細ページ
オーダメイド絵画、イベント◎お問い合わせ
画像で試す、PDF小冊子でオーダープロセスを読む◎画像・PDF小冊子ダウンロードプレゼント
毎月画像・イベントなど情報をお届け◎対話できる絵画メールマガジン