でも、次から次へと決定して前に進む人にとって、
悩む時間はもったいない！

さて、
悩む、を辞書で引くと、
決めかねる、精神的苦痛や負担がある、などの意味があります。

一方、考える、を辞書で引くと、
1.
その事について、心を知的に使って判断する、
2. 新たに工夫する、考案する、などの意味があります。

つまり、

悩む＝答えが出ない
考える＝答えが出る

と、全く違う状態なのです。

そうは言っても、ついつい、悩んでしまうんだ！
と言うかもしれません。

家族や友人、生き方そのもの、、、、
といった、答えのない問い、根源的な問いは、
悩む価値があります。
私自身、最近では、コロナ化の中で家人が病気になったり、
様々な悩みを抱えながら今に至ります。

しかし、
ビジネスは、
「答えが出る」
と言う前提で行動し続けることが大切です。

【必ず答えがある】
まず、自分の魂にそう投げかけること。
そして、様々な手法を使って、知的判断をする。
工夫し、考案し、テストしてみる。

実は、私がオーダーで絵を描くときも、
同じです。

なぜなら、一人ひとりとセッションをしながら、
ビジョンを引き出し、絵にするプロセスに、
ただ一つの正解はないからです。

そのため、様々な知的美的手法を組み合わせて、
工夫して作品を作り上げていきます。

その時に、大事なのが、
【必ず答えがある】
と言う前提です。

そうして、絵と言葉で、クライアントと向かい合います。

すると、
答え＝クライアントのビジョン＝作品
が引き出されてくる、、、

繰り返し経験してきました。

だから、悩まずに、考えよう❗️

と、心からお伝えします。