「仕事のアドバイスをもらってもなんだかやる気になれない。 確かに正論なので、やればいいのにと、自分をつい責めてしまう。 責めているうちに、息苦しささえ感じられてくる‥‥」
という人は、真面目に、
「せっかくのアドバイスなんだから、 頑張ってやらなきゃ!」 「ダメな自分を鼓舞しなきゃ!」
さらに鞭打ったりします。
しかし、そうすると、 さらにやる気がなくなったり、 頭が混乱したりしませんか?
そんな時、ほんとうは 他人の声でなく、自分の心の声に、 真剣に耳を傾ける必要があるのです。
、、、、、 、、、、、 、、、、、 「本来の自分に蓋をして仕事をしていくのが苦しい」 という、声、しませんか?
もしも、 その声が聞こえるならば、
最初に、 【自分の価値観でいいんだ!】 と、認めるのです。
だって、 正解がない時代。 個の時代。 と、言われる今です!
本来の自分に蓋をしている場合ではありません。
「本来の自分の価値を、 どうやって、提供できるカタチにするか?」
からスタートするのです。
それには、まず、 仕事に関係なく、自分のことを洗いざらいアウトプットするのが大切です。
日記に書いてもいい。 人に聞いてもらうのもいい。
どちらにせよ、 思いの丈を思いっきり ぶつけられる環境を整えて、 やってくださいね。
オーダーセッションでは、
「とにかく仕事に関係なくても 考えてきたこと、 感じていること 、、、、、 、、、、、 、、、、、 大仰に言えば生きざま を「洗いざらい」アウトプット」 することもあります。
あるクライアントは、
「よくよく考えると、 あんなに好きに思いの丈を話していい場は普通にないと思います。」
と後で振り返っていました。
セッションでは、 9割以上クライアントが話し続ける、 というくらい、 みな話が止まらなくなります。
自分のことをじっくり振り返ってみるって、 ほんとうは、 楽しくて楽しくてしょうがないことなんです!
そして、画家の私は、
自分のテーマやコンセプトを考え抜くことが ルーティンの一つなので、
聞いている中で、 クライアントの価値観を 引き出すことができるのです。
残念ながら現代は忙しすぎて、
多くの人は、 「自分の価値観ってなんだろう?」 と毎日考えたりフィードバックしません。
でも、価値観は、仕事に大きな影響を与えています。
「どんなビジョンを描きたいのか?」 「どんなミッションを持ちたいのか?」 「そのための戦略は何か?」 「戦術は何がいいのか?」
これらは、 自分の価値観がわかっていれば、 一つの軸に沿って きれいに並べることができます。
そうして、 一線に並べることができるからこそ、 「このアドバイスを取り入れよう!」 「この勉強をしよう!」
と、外部の学びを 楽しく自分のものに取り入れることができるのです。
あるクライアントは、 本来の自分が見えてきたセッションを、 こんなふうに文学的に 例えてくれました。
「大きなざる)に人形大になった私は横たわっている。
その大ざるを清水(せいすい)が湧き出る泉に差し入れ、 息が苦しくないよう氣をつけながら、
泥を落とせるようざるの中で ざっぶんざっぶん綺麗にしてくれたようなものです」
その後、 「オーラが違う!」 と、会う人に言われるようになったそうです。
本来の自分、 本来の価値観を洗い出すことは、 身も心のスッキリさせてくれるもの。 本当におすすめです!
現在、単発セッションは50,000円ですが、
今回、10,000円(1時間)で募集します。
あと一名!
お申し込み時に必ず
【体験セッション】とお書きください。
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なお、上記クライアントのセッション感想は下記です。
文学的なので、 じっくりお読みください✨
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2回目はとにかく仕事に関係なくても私の考えてきたこと、また感じていること(大仰に言えば生きざま)を「洗いざらい」門間さんがアウトプットさせてくれました。 よくよく考えると、あんなに好きに思いの丈を話していい場は普通にないと思います。
大きな笊(ざる)に人形大になった私は横たわっている。その大笊を常に清水(せいすい)が湧き出る泉に差し入れ、私の息が苦しくないよう氣をつけながら、余計な泥を落とせるよう笊の中で私を揺蕩わせ、ざっぶんざっぶん綺麗にしてくれたようなものです。
人の體(からだ)は揺れると自ら真ん中を取り戻すのですが、門間さんの笊の中で360°全受容かつ整理された私はかなり綺麗になり真ん中を取り戻せました。会う人に「まとうオーラがちがう」と言われるようになりましたから。あと少しの古い何某かの汚れがついている、この状態で臨んだのが今回のセッションでした。
それを見越したかのように、私が一番望んでいる自己表現=仕事の中身について、門間さんがごく自然に聴き出してくれ、次の段階に進んだ感触がありました。
2 その他自由なご感想等
今回は、かなり綺麗になったものの、あまりに馴染んで皮膚か垢か分からない、けれども変わりたい自分にはもう違和感となったものを門間さんが浮かしてくれた感があります。あとは自分で落としていけば良い。待っているのは文字通りこれまでの景色と少し違う世界! スポーツの世界では西洋医学同様、誰の目にも見える「エビデンス」が最優先事項。 人のカラダを扱う限り、間違いのない汎用性の高さは必要なのですが、汎用性と対極にあるのが個のカラダ。それこそ「唯一無二」の権化です。 量をこなす世界では、カラダの思念は置いてけぼりで、そこに耳を傾ける者は少ない。思念=脳、脳ですべて解決すると思われてるきらいがあります。それだけしかない。そこに不健康を感じます。
私は四柱推命や五行易学の師範でもありますが、陰陽バランスよく円く整ってこそ流れが起こり常に巡ります。どちらかに極まったり1つに偏ると溜まって澱んだり滞ってしまう。それが、痛めたり壊したり不調に陥る原因なのですが、スポーツ界では当たり前になっています。 なぜ当たり前?スポーツ(とカテゴライズされるもの)は、人がわが肉体と向き合うことで先の光を見る素晴らしいアイテムなのに。この疑問が常に私を駆り立てています。
復調するのも、予防するのも、飛躍するのも最初にすることは同じ。「感じにいく」ということです。 感じることなしに、現在位置を知ることも、来た道を振り返るのも、行き先を楽しみに想像することもできません。「感じること」がすべてのスタート。感じられないのは「快」を知らないだけ。
だから「快」をカラダに取り戻してもらう。そもそも「ある」ものを引き出してくる。これが私の整体です。「快」と「ある」ことを知ったカラダが再び流れ動き出す突破口を見きわめること、その人に合った流れ方を教えることが私の仕事。眼を覆われていた肉体が光を感じ、やがて自ら動きたくなるようにする。
私のアイデンティティである文学的かつ感覚的な精神性は、必要とされないからと長い間封印してきました。 ところが門間さんがその封印を解いてくれました!
いま、「私のアイデンティティ」とまで書けている自分と、「感じにいく」肝要を説く自分に整合性を感じていることが嬉しい。
それゆえ、最初の構想と絵がまた変わっているだろうなと楽しみで仕方ありません。
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現在、単発セッションは50,000円ですが、
今回、10,000円(1時間)で募集します。
あと1名!
お申し込み時に必ず
【体験セッション】とお書きください。