今回は、作品のルーツをたどる物語です。誰にでも自分のルーツはあると思いますが、私にとって、それは一本の筆でした。一本の筆を再発見す...
「対話できる絵画のもとになる絵たち」カテゴリーアーカイブ
流域|自分の人生の岸辺にたどり着くには自分の泳ぎを考えることだ
1997年の頃の実体験と作品をお伝えします。苦しさを抱えた方に役に経つかもしれないと思うからです。または、身近にそういう人がいると...
動く力|オーダーで深く聴くことの重要性を気づかせてくれた絵
この絵は、15年以上前、私が初めて人にヒアリングして描いた作品です。 ヒアリング、というと、「情報収集」と言う意味です。 ...
体内のこだま|自分の道を歩みたい画家から生まれたちょっと怖い絵
門間由佳作品2002年:銀座Oギャラリー体内のこだまメイン アーティストなのに、2001年まで、私は今一歩、自分のやりたいことができ...
【画家が論理思考を人に教えられるようになった理由】
今日はちょっと視点を移して、 過去に戻り、 【画家が論理思考を人に教えられるようになった理由】 を...
対話できる絵画 <エネルギー・存在の絵> 日々の自己対話スケッチ
【日々のスケッチ:本来の存在の美しさへ】 目先の利益だけにとらわれず 本来の自分が腑に落ちる方向にきめる。 連続すればするほど、心も...
2009年当時の習作たち:内観して見つめた心のミクロコスモス
【存在というミクロコスモス】エグゼクティブがとてもパーソナルなオーダーを托してくれるのは美大在学中から一貫して【自分と向かい合った感触】...
阿吽の吽 宇宙の究極 最終的に具現化する知徳
お寺や神社の門の左右に仁王や狛犬(こまいぬ)、よく見ると、一方は口を開き、一方は口を閉じていますね。 古来からの龍の図を調べると、龍...
一瞬でつかんだ小宇宙
「ビビッときたのでゲットさせていただきました。 門間氏の手慣れた技巧が結晶していてうれしくなりました。」 とメールをいただきました。 ...