雨が上がると、新緑の芽吹きがいっそう豊かに美しくなっているのに気がつきます。春雨は育みの雨。雨のもとでさまざまなものがぐんぐんとのびやかにな...
「自分で感じること」カテゴリーアーカイブ
飛翔していくことを想いえがいて
オーダーを描いているとき、完成した絵の前でたたずむその人を想像する。 経営者のばあいは、その方の背負っているものを感じ、 その方の事業とも...
生きることは生かされること:『世界は分けてもわからない』 より
自分の命の中に、無数の命が宿っている。その事実に思いをはせてみると、生きていることの不思議さが感じらる。 「私たちは自身の3倍もの生命と共...
感性を働かせる土台
根本に 魂や命、世界や宇宙があること。 自分の感じるものから、素直に流れ出るものを大切にすること。 作品をつくっていくなかで、 日々のデ...
魂が住める絵として
【魂が住める絵】を目指してきたんだな、と、詩人谷川俊太郎の言葉から気づかされました。 ずっと前から好きだった画家クレー。 その作品に谷川俊太...