私の研究は、画家として続けてきた制作から生まれました。

対象になっているのは、
作品そのものだけでなく、対話できる絵画®の過程で何が起きているのかという点です。
このページでは、
制作と研究がどうつながり、循環しているのかをご紹介します。


研究は、対話できる絵画®から生まれてきました。

まず制作があり、その中で起きていたことを、研究として言葉にし始めています。
研究のために制作を始めたのではなく、制作が先にありました。

そのため、研究は制作の代わりではなく、制作の中で起きていることを観測し、外部に伝わる形で残していく試みでもあります。
作品を残すことに加えて、その過程にある働きや価値も、将来につながるかたちで丁寧に見つめたいと考えています。


研究の対象は、作品と過程

対話できる絵画®の過程で、どのような対話が起きるのか。
芸術的な対話や構想がどう形になっていくのか。
依頼者や制作者にどのような変化が生まれるのか。

そうした過程もまた、研究の対象になっています。
作品だけを切り離して見るのではなく、どんな流れで生まれてきたかも観測しようとしています。


研究は、制作の核を守りながら磨く

研究は、何でも説明してしまうためのものではありません。
むしろ制作の核を守りながら、対話できる絵画®を磨いていく働きがあります。

また、実践の中で起きていることを、感覚から一部言葉へ、言葉から新たな感覚へと往復しながら観測するための手がかりにもなっています。

対話できる絵画®の中では、ときに異なる立場や文脈のあいだにある、まだ整理されていない違和感やずれに触れることがあります。
そうしたものをすぐに言葉にして結論へ回収するのではなく、身体感覚を含む制作判断を通して受け取り直していくことも、私の仕事の特徴のひとつです。


制作・実践・研究は循環している

制作から実践が生まれ、実践から研究が生まれ、研究はまた制作や実践の観測精度を高める。
この循環が、現在の仕事の特徴です。

制作を起点とした研究との往復の中で見えてくるものを大切にしています。

また、制作の背景には、長い時間をかけて育ってきた感覚・イメージ・言葉の往復があります。
その蓄積があるからこそ、異なる見方や秩序のあいだにあるものを自分の中で受け取り、作品や言葉へと少しずつ変換していくことができます。
研究は、その働きを外から見つめ返すための方法でもあります。 


まずは対話できる絵画®を知りたい方へ

まずは対話できる絵画®とは何かから見ていただくと、制作や研究とのつながりも含めて全体像がつかみやすい場合があります。
ご関心にあわせて、別の入口もご覧ください。

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深い位相から対話できる絵画に触れたい方

対話できる絵画®が、異なる見方や秩序のあいだにあるものを、より深い位相からどのように扱っているかを知りたい方は、こちらをご覧ください。

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全体像から知りたい方へ


このページでは、画家としての制作が、判断の前にある揺らぎや、まだ言葉にならない感覚に触れる対話できる絵画®へと育ち、さらに研究へつながっていった流れをご紹介しました。
判断前の感覚、ビジネスとのつながり、回復と生成の循環まで含めて見たい方は、全体案内ページもご覧ください。

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別の入口から知りたい方へ

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回復と生成の循環を知りたい方は、強さを与える癒しのページへ

・対話できる絵画®が、仕事や判断に問いを投げるのはなぜか知りたい方は、ビジネスとのつながりページへ

・画家としての制作から知りたい方は、画家の説明ページへ

作品や活動の広がりを見たい方へ

このページでは、研究によって制作が磨かれることをご紹介しました。
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