対話できる絵画ゆる飲み個展(恵比寿)2021年12月17日

【対話できる絵画 ゆる飲み(恵比寿)】の
吹き抜けのような高い天井を生かした展示は、
ギャラリー縁だからこそ。


時節柄一日限りの展示でしたが、
三脚を駆使して異空間を作り上げました。


私が主宰するイベントでは自由な絵の見方
楽しみを大切にします。
また、言葉にならない受け取りも
大切にします。
空間を味わって
楽しく過ごすのも
とっても大事な絵の鑑賞法。


見ることと感じること、
話したり
飲んだり
食べたり
聴いたり
五感第六感などなど
さまざまな形で楽しんでほしいと思っています。


その中で
第六波が来るかもしれないなど
時流の話題も登りました。


この場合も自由な意見交換、
意見の尊重が大切。


それぞれ違う身体、背景、環境を持っているから、
ただ一つの正解はありません。


多様な意見、行動をシェアして、
それぞれがより良き未来のために生かすことを目指します。
私が描く絵は
成長や繁栄のための作品ですから。
エナジーリーフ 半田ひろ子さんの
クリスタルボウルのチャリティー演奏もありました。


今回のゆる飲みの収益は
画廊オーナーの永野夫妻主宰する

NPO法人絆プロジェクト2030に寄付させていただきました。


参加者の皆様、
永野ご夫妻、
ご夫妻を繋げてくださり
いつも駆けつけてくださる荻原潮絵さま
画廊を裏で支えてくれる竹間さま
どうもありがとうございました。