良いエネルギーを保つための絵画を飾る 開運サロン 東京在住女性
世界を癒す!」という壮大な夢をもつ
ゆるほわ開運サロン 風音 ふうね を運営する鈴木玲様のオーダー絵画
絵は、心のエネルギーになる・・・。
インテリアとして絵を飾るのでなく。
生き物のように、一緒に暮らす・・・。
そうして、生活のなかでよいエネルギーを保つ。
心の友として、絵と毎日暮らしている玲さん。
完成してWEBで公開した時に「実物がみたい!」という
反響がとても大きいとお話しすると。
「きっとこの鹿君なら、心にはなしかけてくれるから、いろんな方に観ていただけるならば」
個展に快く絵を貸してくださりました。
「かわいい~!鼻をなでたい」「きれい!」
来場したお客様たちに、理屈抜きで愛されていました(笑)
また、対話できるプチ個展では、
「最初、動物がいるな、という程度だった。別の絵をじっくりとみていた。
でも、食事をしたあと。ひょいっとみたら。
『なにやってんだい』と呼びかけられたような気がした。
食後は、こいつ(鹿の絵)と今の忙しく厳しい仕事の現状についてじっくりと話し合ったよ」
来場者のひとりから、こんな感想がシェアされました。来場してすぐ、ではなく。
食事をして、歓談をして。その後のくつろいだ気持ちに、すっと自然に入り込んできたようです。
ゆらゆらとゆらめくような、深い青の画面。
見る人がいろんな想いを込めてみることができるように、描いてあります。
普段の忙しさを離れて心のうちを静かに眺めるパートナーとしても活躍した鹿君でした。
中には、こんな感想もいただきました。
「見つめていると嘘がつけない。
真実を見通されてしまう。そんな気がして来る・・・。」
・・・はい、本当の自分をさらけ出して話をしてみましょう。
きっとあなたの味方になってくれます。
実際に、個展の告知をWEBで見て
「思わずその瞳にひきこまれて、真剣にやっている?と問われた気がした。
その時、作り直すのが大 変だからと迷っていたセミナー資料を直す後押しになった。おかげで納得いく資料で心をこめてセミ ナーができて、とても好評だった」と感想を寄せてくれた経営コンサルタントの男性がいました。
そして、
「なんだかとても神秘的。霊的な、神様みたいな不思議な感じがする。
どうやってこの鹿にたどりついたの?」
という、核心をついた質問が。
・・・はい、依頼者の求めている<言葉にうまくできない空気感>
をつかんで絵にするのが私の役目です。
オーダーご依頼者は、ゆるほわ開運サロン 風音 ふうね を運営している鈴木玲さん。
「世界を癒す!」という壮大な夢をもつ方。
人の心を癒す方のパートナー。
神秘的上質な空気の絵になるのは必然でした。
玲さんの過去から未来までの夢や希望をお聞きして。
どうして、この絵を描いてほしくなったのか。
描いてほしいものから、何を感じたがっているのか。1時間半の間につかんでいきます。
同時に、絵の組み立ても頭のなかで進めます。
顔が印象的であるためには、どんな大きさで画面に入るのか。
画面の縦と横の比率は。
角と顔との比率は。
玲さんの求める青。
色幅が、黄色からエメラルドグリーンならば、
どんな色みで絵の中に入るのか。
色の混ざり具合は。
用意していた下絵の前の下絵。
お気に入りのものなどをつきあわせながら、
はっきりとつかんでいきます。
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
そうして・・・、私の頭の中で。
玲さんに感情移入してつかんだ、
玲さんの想いをのせてイメージに魂がふきこまれ・・・。
形になり、生き生きと動き出します。
心の奥深くにやさしく話しかける、魂の鹿。
こころの友達。
描き出す前に、絵は、始まっているのです。
ひとりひとりの深い想い。
「なんか、こんな感じのはず・・・」
という表現でしか、言葉では、説明しきれない。
でも、とっても大事なはずの、イメージや感情。
それを、引き出して、イメージにする。
「絵と暮らす」
「精神的パートナー」
として、インテリアだけでない、飾る絵だけでない
対話できる絵画となるために。
「この半年、他の画家の絵もたくさん見たのです。
でも、なんと表現したらいい か・・・この深さ繊細さを描き出した作品は他にない」
と、鈴木玲さんにお話いた だいたのは、2012年の夏。
お茶をご一緒したときでした。
最初にお会いしたのは 2012年の初め。
その後、フェイスブックでつながり、絵をPCの画像で見続け、そう思ったと教え てくれました。
そして、2013年1月。玲さんのサロンで、オーダーのために1時間半お話を聴 きました。
玲さんの過去、現在、未来の夢や希望。夢を持つだけでなく、実際に 様々な勉強をし、行動を重ねている軌跡。だからこそ、絵に込めたい深い想い。
「世界すべてを癒したい!!」大きな夢の<心の友としての鹿>。
オーダーする前から、イメージを持っていらっしゃいました。
理想を求めて鹿の写真も集めていました。
「イケメンの鹿、だから、顔が若い」
「四つ又の角、だから、角は年寄り」
「正面の顔がいい!」
「理由はわからないけど、青い鹿」
「これらが混じって・・・若いのに年寄りのりっぱな角があって、青い鹿。
現実にはいな い。でも。門間さんはわかってくれると思って!」
はい、一生懸命に話をする玲さんに感情移入して。
玲さんの青、はどんな青 か、画家として分析をして。
その場で小さな鹿の絵をさらりと描いて。お話の終 わりには、玲さんの<心の友としての鹿>がいきいきと頭に浮かんでいました!
・・・とはいえ、絵として現実に描き出すには、時間がかかります。
顔や角のスケッチをくり返し、下絵を描き、
色のイメージをいくつも描き出す・・・ この間、一ヶ月以上。
そして、本画にとりかかってから、3月の終わりにはほとんど 出来上がっていたのですが。
<魂のこもった目>を描き出すために。
一ヶ月以 上、アトリエに絵をかけてじっくりと眺めては手を入れていました。
なにしろ、「世界を癒す!」という玲さんの壮大な夢のパートナーですから。
・・・・・完成した絵をお届けしたのは5月の半ば。
「オーダーでお願いしていた鹿の絵が完成ヾ(≧∇≦*)/吸い込まれそうな瞳や、うごき出しそうな生きてる感、裏側や奥の奥まで見えるように 描かれている絵の迫力。
今日は鹿くんと、エンドレストークっす」その日のフェイスブックに書いて下さった記事から、喜びが伝わってきました。
後日・・・。
毎朝、鹿君と、目を合わせて、「よし!」と思う。そんな精神的パートナーとして鹿君の絵と暮らしているそうです。
サロンにくるお客様たちは、フェイスブックで事前に鹿君をみてからいらっしゃるそうで、
「画像で観るより絵はすごく深いですね!青がとても美しいですね!」と口々に言われるそうです。
鹿君と、玲さんが、「似ている」といわれることもよくあると、嬉しそうに教えてくれました^^
玲さんの【世界全てを癒す!】という夢、絵とともに心より応援しています!
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