生活の中で、 いつも誰かを優先している。

パートナーの考えを取り入れる。

子供の考えを尊重する。

 

 

家族を支えたいから、自分はいつも後回しでありたい。

皆を受け止める広い器でありたい。

同時に、自分の気持ちも大切にしたい。

 

 

自分を尊重しての、広い器だから。

 

 

 

でも、精一杯、頑張れば頑張るほど、

自分の気持ちを言葉にする機会がなくなっていく。

 

 

 

自分の考えていることを、

誰にも気兼ねなくゆっくりと話したい。

 

口に出して、自分で自分の言葉を確かめたい。

 

そう思っているのに、

気がついたら、 本当の自分の気持ちを言葉でうまく表現できない。

 

 

なんだか霧がかかっている感じ。。。。

 

 

 

このままでいるのは、いやだ。

 

心を表現する言葉が欲しい。

 

この霧を晴らしたい❗️ 、、、、、 、、、、、 、、、、、

 

 

 

そんなときは、

一言でいいから 自分の気持ちを書き出したり、

「今、◯◯やりたいんだね」 と、自分に呼び掛けたり、 小さくていいから

【自分を認めてあげる瞬間瞬間】

をつくること。

 

 

 

 

実は、

欧米に比較すると、

日本人は

空気を読むことに集中するあまり、

自分の気持ちや考えを はっきり自覚できない人が多いと言われています。

 

 

それでも、なんとなく皆で同じ方向へ行くときはそれでいい。

 

しかし、 自分で選び取らなければいけないときは、

気持ちや考えがはっきりしている必要があります。

 

だから、 様々な分野に「正解がない」

と言われる今、

自分の気持ちや考えを、 はっきりと言葉にする能力が大事。

 

 

気持ちや考えは、 「コップ」「水」 といったものと違って、 掴みどころがないけれど、

 

【生き方】【あり方】 といった、本質に深いところでつながっています。

 

 

だから、 それを言葉にできればできるほど

いきたい方角へ行ける可能性が ぐんと多くなります✨

 

 

写真は、 オーダー構想の一枚。

このクライアントのオーダー動機の一つは、

 

「セッションを通じて、もっと言語化能力を磨きたい」 でした。

 

 

さすが、社長の奥様、時代を先取りされてます✨✨

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