アイデアや仕事は、お客様の声をカタチにすることから始まる

緊急事態宣言を受けて、

リアルから完全リモートへ変更したイベント、

終了しました。

 

開催までのあいだに、

いろんな方とやりとりがありました。

 

 

「緊急事態宣言を受けて、

メンタルがやられてます」

という嘆き。

やっぱり、悲しみが生まれてくるのは避けられない。

 

一方、

「宣言でたけれど、前をむいて頑張ります!」

という声。

励まされます。

 

私自身も、一隅を照らす人でありたい。

 

悲しみに寄り添いながら、

前を照らす人になりたい。

と思います。

 

悲しみも喜びも、生きている証(あかし)。

 

どちらも受けとめて、【知恵】に変えたい、と、

過ごしてきました。

 

そして、、、、知恵を届けてくれた、

 

今日までのすべての時間に感謝した、

 

23日の完全リモートイベント、

無事終了しました!

リモートでしか得られないものもあるな、

と改めて実感しました。

 

 

実はPCが苦手です。

一年前は、

「ズームの音声はどうやったら出るの?」と、オロオロしていました。

 

去年5月、初めて主宰したリモートセミナーでは、

画面共有ができなくて、

参加者にサポートいただきました。

 

それが

「音声は、赤くなって斜線が入っているマイクボタンを押して」

とか、

「画像が写るようにするには、ipadの設定ボタンからカメラに入って

ズームのボタンをオンに」

と、指示できるようになっているのですから、

 

人間、なせば成る!

 

さらに、

「参加できないけれど、

セミナーに興味があるので、

動画いただけませんか?」

 

「会場予定だったルガゾンのシェフに、

何度もお世話になっているので、

参加できないけど、

寄付できますか?」

という声に、収録も挑戦。

 

残務整理の後、

セミナー部分をチェック、、、、

無事、できていました、よかった!!!

 

欲しい、という声を頂かなかったら、

収録は考えませんでした。

リモート苦手だし、笑。

 

でも、本気で興味をいただいたその声に、

応えたい・・・・。

 

そしたら、無事、できました

 

仕事は現場から創られる。

 

オーダー絵画が現場から創られてきたように、

リモートイベントでも同じことが起こり、

「現場に向き合う尊さ」を

あらためて感じます。

 

参加いただいた方々から、

「ワークを重ねるごとに、

だんだん集中していける

充実した時間だった」

と感想いただいているので、

良い収録の手応え満々。

 

いろんな面でよかったな、

としみじみ感じた1日でした。

 

 

また、参加費は、会場予定だった

レストランへ全額寄付にて、

皆様の温かさに、

「人っていいな」と、

あらためて感じました。

 

参加者の皆様、

どうもありがとうございました

感謝でいっぱいです。

 

また、これを期に連絡いただいた方々にも、

お礼申し上げます。

イベント内容については、

また後日報告したいと思います^^

感謝!

画像は、イベントでシェアした、

プレ完成オーダー絵画作品。

 

プレ完成作品1

 

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2019年9月21日【対話できる絵画ヴェッキオ】HP詳細記事(起業家が集ったため、感想が非常に充実しました)

 

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