コロナ禍でも業績を伸ばしている株式会社親交設計の取締役、市村啓子さん。

コロナ禍でも会社が元気な秘密に、会社のリモート化があります。
市村さんはテレワークを成功させた立役者。
「会社のリモート化」というのは簡単ですが、
自分の会社に合わせて実施するのは大変です。
しかし、「総務が変われば会社が土台から変わる」と信念を持って取り組んだのです。
インタビュー、キリっとした部分と女性らしい細やかさがあり、いかにも市村さんらしいな、、、、と感じました。
総務が変わると、会社の効率が土台から変わるのが、とてもよく伝わります。
オーダーの最中にこのインタビューを受けたそうです。
クラウド勤怠導入で業務効率化だけでなく、新しい働き方まで実現しました
株式会社親交設計 取締役 市村啓子様

「《自分を客観的に振り返り、さらに自分らしく生きるために》描いてもらっている時に、インタビューの話がきて、、、とても印象的だった。
絵と共に人生の節目になった」とのことでした。
玄関に飾る絵が欲しい、というのが、ご依頼の最初の動機でした。
ホッとできて、元気に明るくなれる絵を飾って、
いい雰囲気で洗練された玄関にしたい。
その時に、「好きな絵を探すのも楽しいけれど、
門間さんに本当に欲しい絵を描いてもらおう」と思ったそうです。
「門間さんに描いてもらうと、自分を見つめる機会にもなる。
自分だけでは言葉にならない、でも必要なものをつかみたい。
人生の主導権をより握るためにも、ほしいものを掘り下げたい。
そうすれば、気持ちいい玄関を手に入れるだけでなく、
もっとより良い未来を引き寄せる一歩になる」
と依頼されました。
ほんとうにその人にぴったりの絵を描くために、セッションをすると、、、、言葉になってなかった気づきが浮かび上がります。
例えば、市村さんの場合は、
最初は考えていなかった【葉】が絵の主役の一つに。
そしてそれが、
「バランスと調和を持って、皆を輝かせる存在でありたい」な、
というビジョンを浮かび上がらせました。
同時に、最初に淡くて抽象的な絵がほしいと思っていたのが、
はっきりした色合いへと変わっていきました。

そして、完成したときに、感覚にピタッと一致したそうです。


スムーズなテレワークを実現し、従業員の意識も改革した市村さん。
「何より、従業員のみんなに感謝です。
みんながいるから、会社が動いていける。
今後一層みんなが生き生き働いていけるように頑張っていきたい」
と目を輝かせるのが印象的でした。

<この絵の物語>
絵に負けず私自身も頑張っていきたい|と自然に思える絵を玄関に飾る