対話と絵を通して、心に眠るビジョンを、深い位相から描き起こすプログラムです

次に進みたい気持ちはある。
けれど、何を深めるべきかが、まだはっきりしない。

仕事の方向性、これからの在り方、何かを広げるのか、それとも絞るのか。
周りから見れば順調に見えていても、どこか自分でもわからないところで心身をすり減らし、心の中では次のテーマが見えにくくなっていることがあります。

深層ビジョナリーは、そうした、うまく言葉にできない、身体から立ち上がるようなビジョンに対して、対話と絵を通して少しずつ触れ、形にしていくためのプログラムです。

こんな方に関係があります

  • 次の方向性がつかめそうな気がするのに、うまく言葉にできない
  • 自分の中には何かあるのに、人に伝わる形に整理できない
  • 現場・経営・人生観が、どこか分かれてしまっている感覚がある
  • 拡大したいのか、今の規模感を守りたいのか、自分でもまだ見えていない
  • 目の前の判断はできていても、もう少し深い位相で自分の軸を見直したい
  • 単なる相談や整理ではなく、もっと根の深いところから見直したい
  • AIでは届きにくい身体性や、判断の前段階から事業を構想したい

もやもやしていることの中には、まだ言葉になっていないだけで、これからの土台になるものが含まれていることがあります。

深層ビジョナリーとは何か

これは、ただ話を聞いて絵を描くためのセッションではありません。
また、最初から答えを決めて、そこへ誘導していくものでもありません。

深層ビジョナリーは、対話できる絵画のプロセスを、さらに深い位相へとひらきながら進めていくマンツーマンのプログラムです。
まだ自分でも捉えきれていない感覚や価値観、方向性、ビジョンに触れながら、下絵、構想、本画へと少しずつ造形を深めていきます。

その過程で見えてくるのは、「何を目指すか」というビジョンだけではありません。
あなたがどのような位相で物事を受け取り、判断し、世界を組み立てているのかという、より深い層にも触れていきます。

深層ビジョナリーのプログラムで起きること

はじめは、うまく説明できない感覚から始まることがあります。
普段とは少し違う位相に触れようとするとき、それは自然なことです。

しかし、対話と造形の往復が深まるにつれて、少しずつその人らしい軸や世界観が、深いところから輪郭を持ち始めます。

画家と絵画を介して深い位相の対話をすることは、単に考えが整理されるというより、見え方そのものが変わっていくことに近いかもしれません。

自分にとって何が大切か。
どこに違和感があり、どこに可能性があるのか。
何を広げ、何を手放すとよいのか。
AIの時代に、人として何に取り組むのか。

そうした一見つかみどころのないものが、対話と絵画のより深いプロセスのあいだで、少しずつ立ち上がってきます。

位相の深まりを捉える深層ビジョナリー

位相1

まだ言葉になっていないテーマに触れる

最初から明確な答えがある必要はありません。
むしろ、まだ整理されていない感覚や、言葉になる前の違和感の中に、これからの方向性の手がかりが含まれていることがあります。

位相2

対話と構想を通して、軸が見え始める

下絵や構想を見ながら、対話できる絵画のより深いプロセスをたどることで、自分でも気づいていなかった価値観や判断の癖が見えてきます。
言葉になる前の深さに触れる絵を、画家が描いていきます。
ここで、単なる好みの絵ではなく、その人らしい軸が少しずつ輪郭を持ち始める絵が立ち上がっていきます。

位相3

造形の更新とともに、世界観が組み上がっていく

デッサンや構想が更新されるたびに、言葉もまた更新されていきます。
その往復の中で、
AIでは拾えない身体から得られるこれから向かう方向や、自分の世界の組み立て方が少しずつ見えてきます。

位相4

絵が成立し、判断の地盤が定着していく

本画へと進む頃には、見えているものの質が変わってきます。
漠然とした願望ではなく、自分にとっての道筋やビジョン、在り方が、より具体的な感触を持ち始めます。

位相5

完成した深層ビジョナリーが、日常の中で働き始める

深層ビジョナリーは完成して終わりではありません。
日々の中で見返されることで、そのときどきの自分の状態や判断を映す媒介になることがあります。
完成後も、絵との関係は静かに続いていきます。

位相6

見返すたびに、関係と意味が深まっていく

日常の中で深層ビジョナリーと付き合い続けることで、以前には見えていなかった変化や機会に気づくことがあります。
絵との対話が進むほどに、最初には見えていなかった意味が、あとから深まっていくことがあります。

深層ビジョナリーが大切にしていること

深層ビジョナリーでは、言葉にならない深さを確かに掬い上げるために、早く答えを出すことよりも、どの位相からその答えが立ち上がってきたのかを大切にします。

表面的に整った答えは、その場ではもっともらしく見えても、あとで自分から離れてしまうことがあります。
一見うまくいっているように見えても、どこか噛み合わないズレを抱えたまま進むことは、時間がたつほど苦しさになることがあります。

だからこそ、まだ曖昧なものを急いで切り分けず、対話と造形の中で、その人にとって無理のない形になるまで見ていきます。

その結果として生まれる深層ビジョナリーは、装飾として飾るだけでなく、その後の判断や内省に長く関わり続ける絵になることがあります。

このプログラムのかたち

深層ビジョナリーは、一人ひとりに合わせてマンツーマンで進めるプログラムです。
一定期間にわたり、対話、構想、デッサン、本画、完成後の関わりまでを含めて進めていきます。

目安としては8ヶ月・8回、対面とオンラインを併用します。
また、構想やデッサン過程の画像、まとめ資料、参考資料選定などによって、より深い位相に踏み込んでいくプロセスを支えます。

期間については調整できることもありますので、気軽にご相談ください。

こんな方には、特に深く関係します

  • 事業や仕事の次の位相を見つめたい方
  • 目先の課題整理ではなく、根にあるテーマから見直したい方
  • 感覚・価値観・判断を切り離さずに扱いたい方
  • 一度きりの助言ではなく、長く働き続ける絵を迎えたい方
  • 自分にとって本当にしっくりくる方向性を、深いところから見たい方
  • AI時代だからこそ身体性から答えをゆっくりと見出したい方
  • 画家の視点と絵から普段では得られない深い位相を掘り起こしたい方

まずはご相談ください

深層ビジョナリーは、誰にでも同じ形で当てはめるものではありません。

今、どのようなテーマがあり、どの位相から見ていくことが必要そうか。
その方にとって、このプロセスが合うかどうかも含めて、まずはご相談いただければと思います。

深層ビジョナリーは、まだ言葉になりきらない方向性を、対話と絵を通して深い位相から描き起こしていくプロセスです。
完成した一枚は、その後も判断や内省に関わり続ける絵になることがあります。


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