「門間さんの絵は、まるで生きているみたいですね」とよく言われます。 抽象的な絵でも「絵が動いている気がします」(!)...
「対話できる絵画のもとになる絵たち」カテゴリーアーカイブ
『ただ 灯りを掲げ 響きを高らかに(2010)』|なぜ、子供が緑の太陽を描いたら否定しない方がいいのか?
ただ 灯りを掲げ 響きを高らかに(2010) 「子供の頃、太陽を緑色で塗っていたら、『緑の太陽はありません。赤でしょ』と先生にいわれ...
『Mの像』|フォーカスすべき点がはっきりして気持ちが安定するようなセッションを提供できる理由
2007年 Mの像 スマフォを見続けることで、脳がヘトヘトに疲れる。 疲れるだけでなく、自分を客観視できなくなる。安易な快楽に...
作品(2009)|自分らしさを見つけるときに陥りやすい落とし穴
自分の感覚そのままに描いた描き下ろしの絵 作品(2009) 「今の仕事が向いていない」「このままでいいか不安」「仕事がつまらなくて苦...
なぜ大谷翔平は二刀流で一流に?|プロでも陥りやすい思考の盲点から
1997年:流域シリーズ 「門間さんの絵を眺めていると、なんだか落ち着く。だから、Facebookやインスタグラムに登録してみた。他...
華宝(かほう2010)』|「有名な版画よりもこの絵がいい!」と書斎に飾った経営コンサルタント
「題名:華宝(かほう)]西田光弘氏所蔵 「ラッセンいらない!これにいて欲しい!!」とNさんが叫んだ勢いに驚かされました。 クリ...
『飛行機』|子供に向上心と優しさを与える将棋塾を予感させたい塾長の大きなガラス絵
それは、今から考えれば、最初のオーダーと言えるかもしれません。2007年ごろ、「これからオープンする将棋塾のガラス窓に絵を描いてほ...
『Mの像(2006)元牧郷小学校校庭展示』|美術ってなんだろうという問いが問いが廃校になった小学校での展示につながった話
2009 旧牧郷小学校校庭 牧郷収穫祭とのコラボレーションにてインスタレーション 収穫祭主催者 あすの牧郷を作る会 会長、副会長と...
オーダー絵画に脳科学が加わるきっかけ「血流が一番大事」というひとこと
それは、2016年のころ、脳科学とはかけ離れた場所での出会いでした。タレントで実業家のSさんを囲む、パーティ。出席者は100人以上...
流域1998|「ふんわりした感じ」とか「パリッとした色」など、モヤモヤした依頼主の言葉でもオーダーが描ける理由
「ふんわりした感じ」とか「パリッとした色」「爽やかな感じ」など、モヤモヤした依頼主の言葉しか浮かばない、というオーダーの依頼がよく...